〜 Only My Story 〜
毎日が忙し過ぎて、一瞬で過ぎ去ってしまう。1日1日は充実しているけど、このまま走り続けても迷子になってしまうのではないかという不安がある。
自分の人生でのミッション・ビジョンや短期・長期的な目標を設定し、自分が歩んだ道を記録するのがこのブログ。
成功を手にした人が、自分の歩んだ道を振り返った「サクセスストーリー」はよく見かける。心理学で、過去の記憶は美化されやすいと言われているし、自分でも、同じような経験はある。振り返りではなく、今、自分が記録する目的は、
いつの日か、このブログを見た人の原動力になること。
1ヶ月後、半年後、1年後、3年後、5年後、10年後に自分が何をしていて、どんな生活を送っているかは、わからない。今はまだ、わからないからこそ、“リアルな人生のストーリー”となるはず。
人は好きなことにしか本気になれない
「正解なき世界を生き延びる」方法は、自分のSTORYを生きること。
自分のことは自分で決める”権利”をもっている。
課題を見つけて、目標を設定し、実行に移し、評価するのは全て自分である。
そして、その責任は全て自分で取る=セルフリーダーシップ
仕事や行動が「誰かに認められる」という他者評価ではなく、「自分の心が満たされる」という自分の価値観にあっているかのほうがよっぽど大切である。
人生に段取りはいらない。やりたいことを先延ばしにしていると、時間はあっという間に過ぎてしまう。猛烈に動き、同時並行で進める。人生の中で無茶苦茶な時期があっても良い。
自分のストーリーは自分のものだから、自分が納得していればそれでいい。
だが、大切な人に胸を張って説明できるようなストーリーでなら、最高ではないだろうか。「好きなことしか本気になれない」著者:南 章行
やりたいことはどんどん挑戦するべき。そう思っていろんなことに挑戦したきた。取りたい資格、勉強したいこと、できるようになりたいこと。山ほどある。将来の夢は「なんでも屋さん」になること。これは今も変わっていない。
ただ、最近気づいたことがある。
仕事において、オールマイティに全ての分野をほどよくできる人が求められているわけじゃない。特定の分野で秀でている人・一点突破のスキルがある人仕事が集まるんだ。って。
英語日記は等身大の勉強法
「まずは、一つに絞って結果を出さないと。」
一つに絞るということは、覚悟のいることだし、自分が本当にやりたいと思っていることじゃないと続かない。0秒思考を通じてメモをたくさん書いたり、コーチングを受ける中で、5年後、10年後にどうなっていたいのかじっくり考えた。端的に書くと、
英語が話せるようになる。
とはいえ、英語が話せるようになるってなんだ?ずっと前から英語を話たいとは思ってたけど、どうすればいいんだ。方針が立たず、立ち止まってしまう日々が続いた。ある動画に出会うまで。
“英語日記”が自分の理想の「英語が話せるようになる」の最短ルートだと直感で感じた。英語日記を通じて、すぐに言えるオリジナルの英語フレーズを習得する。最近の英語日記も見てみてください。
小さな池の大きな魚になる
英語が話せることは、自分の中での目標の一つである。ただ、日常会レベル、もしくはビジネス英会話レベルがあったとしてもそれだけで食べていくことはできない。英語が話せるということは、活動の場所を日本だけに限定する必要がなくなっただけである。日本国外を市場とした時に、英語を話せることは最低条件であり、スタートラインに立っただけ。
著書「エッセンシャル思考」でも次のように書かれている。“選択とは行動なのだ。与えられるものではなく、つかみとるものなのだ。”
◯◯ = 一点突破のスキル
大きく飛び立つには、翼が必要。
翼がまだないのなら、立派な翼を生やさないと。これは数ヶ月でできるものではない。長期的な目線をもつことが必要である。時間がかかることを肯定すれば、今日行う勉強や練習、退屈なことにも、もっと心から向き合うことができるだろう。
アメリカの第16代大統領のリンカーンも以下の素晴らしい名言を残している。
If I had six hours to chop down a tree, I’d spend the first four hours sharpening the axe.
– Abraham Lincoln –
自分がやりたいことを追求し、なりたい自分になれるように努力を続けて、たっぷりと時間をかけて、考られる全ての可能性を試そう。