自己紹介

はじめまして。tenimasacubeというブログを書いている”まさき”です。

ブログ名は、tenimasa(テニスが大好きなまさき)+cube(数学の3乗)という意味があり、
これからの時代は、スキルの組み合わせで勝負する時代。複数の使えるスキルを見につけて、「高付加価値な人材」になりたいと思い、その過程を記録します。

一定の成果が出てから、遡って記録する「ノウハウ本」のような形ではなく、その日、その瞬間を記録する現在進行形の「ストーリーブック」のような形が理想です。

このページでは、自己紹介をさせていただければと思います。少し長くなりますが、読んでいただけると嬉しいです。

経歴

1996年12月生まれの26歳です。

幼少期から様々なことに興味があり、小学4年生の時は、水泳・体操・トランポリン・テニス・公文式・エレクトーンを同時期に習っていました。中学生で習い事をテニスだけに絞り、名門のテニスクラブで週6日・1日4時間の練習というテニス漬けの日々を過ごしました。
あと1回勝ったら全国大会という機会が全部で3回ありましたが、どれも負けてしまい、高校2年生の夏にテニスの第一線から離れました。

仲の良い陸上部の友達から「駅伝を走りたいが、メンバーが足りない。一緒に走らないか」という誘いを受け、テニス部と陸上部を兼部していたというエピソードもあります。

とにかく挑戦することが好きなタイプです。”やらぬ後悔より、やる後悔”。行動力が自分の強みだと思っています。

公立小学校から公文国際学園(中高一貫)に進学しました。いわゆる「公文式」の学校です。
大学は、早稲田で応用物理を専攻し、学位•修士を取得しました。

現在、同大学院生命医科学専攻(博士課程)在学中です。

また大学院2年生(2020年7月)に大学の授業で知り合った先輩方とベンチャー企業を創業し、経営メンバーとして携わっています。現在3期目です。

学生時代のインターン歴

大学4年生からWantedlyなどを通じて、合計5つの会社で長期インターンをさせていただきました。同級生やさまざまなバックグラウンドの先輩方とお話して、仕事への価値観が形成されたと思います。

① SEOやWebマーケティングの会社・・・SEO対策に必要不可欠なキーワード選定と競合分析、クライアント向けの資料作成

② 独自の水質判定AIプログラム開発の会社・・・Pythonやカスケード分類器を用いた表情認識プログラムの作成

③ データサイエンティストのコミュニティ運営の会社・・・他コミュニティの活発な取り組みの調査やミートアップを複数企画し、転職サポート

④ 音声広告の開発と代理店の会社・・・データサイエンスチームとして、Treasure dataやTableau、SQLを用いた運用ダッシュボードをアジャイル開発

⑤ ウェブアプリのグロース支援の会社・・・Big QueryやSQL、Dataformを用い、Google Tag Managerで設定したタグを元に複数のグロース案のABテストとそのレポーティング

起業家精神

起業家精神:現状に満足することなく、何事においても常に進化しようとする行為や精神

起業家精神という言葉には、大学院1年生の時に受講したクラスで出会いました。起業家精神のことを別の本では”セルフリーダーシップ”とも書かれています。

自分の発言や行動に責任を持ち、「挑戦と失敗・分析」を繰り返しながら、一歩一歩成長するというマインドセット。この言葉に出会ってから、なにかと他の人のせいにすることが少なくなった気がします。たまに感情がコントロールできなくなって、自分は悪くないと自分を守ることもある。。。でも人のせいにしたら、そこで自分の成長はストップしちゃうから、常に起業家精神を持って行動することを心がけています。

アウトプットの習慣

フィードバックは、アウトプットした人にしか集まらない。インプットだけしていても、自分の言葉で言語化しないと習得できたとは言えない。私は他人と比べて、記憶力がない弱みがあると認識してます。だからこそ、定期的に日々の挑戦・成功・失敗をブログやSNSを通じて発信します。

最新技術へのキャッチアップ

何かの意思決定をする時に、情報は少ないより、多い方がいいはず。今の時代は、欲しい情報がいつでも手に入ります。キュレーションサイト、特集記事、SNSなどから世の中のトレンドを把握するを心がけています。

イノベーションが起きる速度がどんどん早くなっているからこそ、常にアンテナを貼って、ビジネスに応用できるか考える必要がありますと考えています。

教養を身につける

時代を超えて普遍的な本質を理解する。語り継がれている人間・人間社会の性質を把握する。過去の流れを理解することで、この先の未来がどうなるかを予測することができる。

先人たちがおすすめする良本を読んだり、いろんな人とコミュケーションを取ったり、流行りのドラマや映画を見たりすることで身につけることができると思います。